職業について


適職
それぞれの変通星の持つ職業性を参考までに以下の通り記載します。中心となるのは
月柱の星ですが、あくまでも全体のバランスを見ながら判断していきます。



比肩 独立性の高い仕事。請負業などが向いている。融通が効かず、束縛されるのを嫌う為、
組織に属することは難しい。
海外で仕事をするのは良い。


劫財 職人としての要素を持っているので、自分だけの考えでやっていける商売がよい。がめ
ついので共同事業は難しい。
飲食業などが向いている。他に、営業の最前線、ブローカー、仲介業、取りたてなど。


敗財 奉仕関係など、人の為に生きる仕事が向いている。医者、看護婦、ボランティアなどで
す。


食神 あたりが柔らかいのでサラリーマンでも公務員でもよい。 一番良いのは飲食業。子供に
関する仕事でもよい。
他に問屋、質屋、銀行、農業など。人気運なので、サービス業や芸能界でもやっていけ
る。


傷官 競争や駆け引きで勝利を得る仕事に向いている。感覚的するどさをいかした仕事がよい。
仲介業、古物商、弁護士、外科医、外国語、コンピューター関係、専門職など。


偏財 金銭の出入りの頻繁な仕事に向いている。
金融業、斡旋業、仲介など。サラリーマンよりも商売をするほうが合っている。営業向き。


正財 かたい仕事。堅実に仕事をこなしていくのでサラリーマン向き。ただ偏財よりも正財の方
が世に代を成す。 総務、経理、事務など。


偏官 警察官、自衛官、弁護士、建築業などに向いている。実力主義の世界がよい。同じ官星
の正官との違いはブルーカラーであるということ。


正官 いわゆる役人向きの星で、年功序列の社会で発展します。ホワイトカラーです。
お役所でも大企業のサラリーマンとなっても良いですが、そもそも出世をするにはこの星
が必要なのです。


偏印 芸術家、料理屋、医者、教師、美容師、デザイナーなどに向いています。普通のサラリー
マンになるよりもこのような独特の職業に就いた方が能力を発揮できます。


印綬 バランスのとれている星なので、食神と同じようにオールマイティーに適応していきます。
官星などと一緒で地支が良ければサラリーマンでも相当出世します。教師、作家、芸術
関係の仕事に向いています。他にお坊さんになっても良いです。





流年で転職の時期を見る



・比肩星の時期は一番辞めやすいものです。運勢が良くないので失敗などでクビになるケース
もありますが、自分自身も今の環境が嫌になり飛び出したくなる心境になります。基本的に辞
める運勢であるので、どうしても辞めたい場合にはそれもいいが、今より良い環境の職には就
けないということを理解しておく必要があります。

・食神の時期は安定しているので特に辞める必要はないし、そういう気にもならないものです。

・傷官の時期はイライラがつのり辞めたくなる場合があります。次に財星が来るので、もっと良い
職に就ける可能性があります。

・財星の時期の場合、辞めたいという気持ちにはならないでしょう。別に辞めても良い職につけま
すけども。

・官星の時期の場合、仕事の星なのでいくらでも職があり、路頭に迷うことはありません。隣の
畑が良く見えて辞めるケースが多々あります。偏官の場合は問題を起こして辞めるケースもあり
ますが。

・印星の時期は基本的に辞めないほうがいいでしょう。今辞めたとしても次にまた比肩星が来て
今よりさらにつらい状況にいる場合があります。どうせ辞めるなら比肩の時まで待った方がいい
でしょう。