地支星の説明


変通星を補佐する役目を持っています。
この星によって変通星の力の強弱や吉凶が変わってきます。
長生 沐浴 冠帯 建禄 帝旺


1、胎

”たい”
まだ母親の胎中にいる状態なので力としてはそれほど強いものはありません。
自分一人の力では何も出来ないので、環境に支配されやすいところがあります。




2、養

”よう”
まだ生まれて間もない幼児の事で、親に面倒を見てもらっている状態です。
だんだん活発に動きまわるようになってきますが、きかん坊なので手がかかりま
す。




3、長生

”ちょうせい”
一番の成長期です。いろいろな知識を学び、今後の人生の基盤を作る段階を表
しています。この星を生日に持つ人は運が強く、底辺まで落ちることはまずあり
ません。非常に良い星と言えるでしょう。




4、沐浴

”もくよく”
成人する前の一休みという意味です。
人生の岐路に立たされている状態で悩みの心を表していますので、穏やか
ではありません。この星を生日に持つ人は人生が荒れます。




5、冠帯

”かんたい”
つまり大人になり、結婚し、かんむりをかぶるということです。当然運気として
も強く、活動するパワーがみなぎっている状態です。




6、建禄

”けんろく”
いよいよ脂がのりきってきている状態です。社会でもある程度地位を得て、そ
ろそろ家でも建てようかという時期を表しています。強運で何度でもやり直しの
きく星です。
この星を持つ人はたとえ次男などに生まれても兄を越えて家を支え、発展する
ものです。




7、帝旺

”ていおう”
ついに頂点に登りついたという状態です。
ただしもうこれ以上登る所はなく、あとは落ちるしかないという暗示でもあり
ます。性格も運気も強すぎる為に、それが返って問題を生じやすくしてしまい
ます。特に女性にはないほうがいいでしょう。




8、衰

”すい”
人生も老年期に入り、これからは次第に衰えていくという暗示です。弱運では
ありますが、まだ余力は残しています。




9、病

”びょう”
老いてくれば当然病気がちになります。これも弱運ではありますが、生きる力
はまだあります。この星を持つと若い頃病弱であったか、そうでなくても何度か
大病を患うことがあります。




10、死

”し”
ついに人生を終え、運気も途絶えます。
良い変通星についた場合はその働きを抑えてしまい、逆に悪い変通星についた
場合はその作用をやわらげてくれます。また、感の働く人が多いものです。




11、墓

”はか”
死んで土の中に入った状態です。したがって運勢にも力がなく、八方塞がりになっ
てしまいます。




12、絶

”ぜつ”
何もかもが消えてまさしく無の状態です。
これ以上落ちるところはないのですが、考えようによってはまた新しく生まれ変わ
れるという期待も持てるのです。がんばれば一発逆転もあるかもしれません。